米国株投資家として・・
みなさん、こんにちは。めちゃめちゃひさしぶりのモクレンです。
1年近く更新されていないということで、久しぶりに投稿してみませんか?とはてなブログさんからメールで連絡がきまして。。。汗
1年前だったのかーとそれは短いのか長いのかすら自分でもわからないくらい時が過ぎてました。
FP取得から、若干方向転換、宅建の勉強をしたり、5月から税理士取得を目指し学校に行き始めたりと新たな挑戦に取り組んでおります。
ブログはパッと書いて、パッと投稿すればいいやん!って思うけど、これまではなかなかそれができなくて。。でも今日は思い切ってパッと書いて投稿してみたいと思います!
米国株、特に年始から下がってますよね、インフレのリスクはずっと言われていたのですが、それにウクライナ侵攻、中国のゼロコロナ政策継続によるサプライチェーンの混乱の不透明感も重なり、相当株離れが加速しましたね。株といっても特にグロース株が最初に下げて、現時点ではダウ、S&P、ナスダックとも最高値から20%以上下落ということで、リセッション(景気減速)も意識されています。
1点、投資家として救いなのは急激な円安によって、円の評価額ではそんなに傷んで見えないという点だけでしょうか。。
いろいろなステージでこの局面を迎えている投資家さんがいると思いますが、特に初心者の方は毎日下落していく評価額を見て、焦りや不安を覚えている方もいると思います。そういう方には以下のTipsを。
株も人生と同じで、「いいときもあれば、悪い時もある」です!
今までもこういう暴落局面は何度も起こってきましたよね。でも世界経済が成長し続ける限り、おそらく長期で一番利益が見込めるのは株式なので、投資家として長期で居座る姿勢はすごく大事と思っています。こういう局面で恣意的な要素を入れない積立という手段は本当に役に立ちますね。
どうしても人って上がり始めると買い増ししたくなり、下がり始めると売りたくなるんですよね。でもそうやって自分の信念によってではない選択をしたときに失敗は起こりやすいと思います。いろいろな方がタイミング投資のデメリットを指摘されておりますが、私なんてだいたいが、買ったら下がり、売ったら上がるという最悪タイミングを選択してしまう性質ですから身に沁みます。
そういう方に積立投資というシステムは本当におすすめです。私も今は積立しかしておりません。
こういう暴落局面こそ上昇局面より多く買い増せるんだと信じて、来るべき上昇局面で、リスクテイクの恩恵を受け取れるよう、今は忍耐力で乗り切りましょう。
それでは、また。
確定拠出年金制度が20周年を迎えます
こんにちは。1週間ぶりのモクレンです。
さて、今日は確定拠出年金に関してです。この秋で制度開始20周年を迎えるらしいですね。あと加入者も1,000万人を突破したとか。日本にも少しずつ資産形成の意識が芽生えてきたということなんでしょうね。
かくいう私の会社でも2015年から確定拠出年金制度を導入しています。
会社の確定拠出年金制度
これが導入された当初は私は資産運用の”し”の字も興味がない、今から考えられないほど運用オンチでした。。
会社での説明会を受けてもよくわからず、とにかくサイトの質問に沿って出てきたリスク許容度に従ったポートフォリオを参考に、株と債券、REITなどに分散して設定したのを覚えています。その当時は株が低迷していて、昔から株式運用はバクチのようなものだという意識が染みついていた私は投資をするのが非常に怖かったことを覚えています。
今、1年目の成績表を見ているのですが、マイナス・・・またポートフォリオもバランス型を含む8種類に分散していました。分散しすぎ・・・(笑)
2年目からはわずかにプラ転していますが、まだまだポートフォリオは定まらず。3年目からポートフォリオの株式の割合を増やし、昨年度は株式100%の運用に変更したところ、コロナによりいったんマイナスに転じましたが、結局、経済の回復が非常に速かったため、今年の成績表は累計で36%のプラス(年率7%)になっております。
年率7%ってなかなかいい成績だと思っています。で、それは私が上手だったのではなく、ほんの少しの勇気を振り絞っただけというお手軽なものです!
株式100%にするのはコワいという人もおられると思うので、自分のリスクと相談なんですが、以下の理由でリスクが取りやすいと考えます。
- 運用資金は最初からなかったものと考える
- 1か月あたり金額が少ないから痛みも少ない
- 60歳まで引き出せないので、リカバーできる
投資ってほんのちょっとの勇気だと思うのですよね。。。自分の心理的な部分との折り合いをいかにつけるかっていうゲームだと思っています。
そういう意味で、会社の確定拠出年金制度で株式の動きの勉強ができると思うのです。そこでの動きを見て、少しでも経済に興味をもって、そこから次のステップとして自身でも運用を楽しむというか。最初は自分のお金なんでなかなかそういう楽観的にはなれないのですが。。
最初に現物株とかから始めるよりは初心者が退場しづらいのではないかと思います。
本日はこの辺で。Have a nice day!
当たり前を疑えって大事だよね。
みなさん、またまた久しぶりのモクレンです。また時間が空いちゃいましたね・・汗。
やっぱりいろいろ発信していくことってあんまり得意ではないことに気づき・・・。なんなんでしょうね、でも正直言うとかっこつけちゃってるのかもしれません。いろいろ立派らしきことを書かなければという気負いとか。雑感と銘打ったブログなんですから、思ったことを徒然なるままにでいいじゃないかと開き直っちゃっていいんですよね。どうせ独り言ブログなんですから、というわけで。。今日は雑談っぽく、書いてみたいと思います。
しかしブログを毎日続けている人ってすごいなーと思います。
Newspicksより・・・
4月からNewspicksを有料購読しています。私がよく拝見している米国株のブロガーの方がおススメされてて、何年か無料購読していたのですが、4月にキャンペーンで年間購読をすると3000円のAmazonギフト券をプレゼントにつられてついに入会してしまいました。WSJも無料で読めるし、経済&英語の勉強になるな、と。
年間購読料15800円-3000円=12800÷12=約1066円で読めてるからいいっちゃいいんですが、有料購読すると逆にあんまり読まなくなったというか・・・全く1000円くらいの元を取っていない気がして・・・って、ただのお金の無駄遣いじゃないですかー、節約めいたこと書いときながら本当にダメダメなんですが。。
そんなNewspicksから以下の記事がポップアップされてきて、興味をひかれて読んでみました。
この記事を読んで、日本企業の今までのやり方にいい面もあるかもしれないけど、すべての当たり前と思っている事柄に関して、自分の今置かれている状況、これからおかれるであろう状況なんかと照らし合わせて、その目的と効果を自分の頭で考えることが大事、と読み取りました。
私の勤めている会社でも今月から在宅と出社のハイブリットなスタイルが本格運用されました。また同時にこれまでもフレックス制度だったのですが、フレックスの時間が朝5時~夜10時までに拡大されました。コロナ前は在宅ができるのは、育児と介護の必要がある方だけで不公平に感じていました。またフレックスの時間も例えば海外との電話会議なんかは日本時間の9時から17時の間に設定されることは少なく、それに関しても残業時間となることに違和感がありました。またこの記事でも書いてあるように「仕事の始まりの時間に厳しく、終わりの時間にはゆるい」という日本企業のマインドセットには以前から違和感しかなく、何時から何時まで仕事しようが、一人一人が成果を出せれば別にどこで働いていてもいいんじゃないかぐらい思っていたので、このような制度を比較的早く導入していただける企業に勤めることができてラッキーだと感じています。
しかし、制度が整っていても、そこにいる人たちのマインドセットが変わらなければ意味ないですよね。しかし制度があるだけまだマシとは思います。アフターコロナで変われる組織、人と変われない組織、人の差がますます開いてくるのではないかと感じます。
では今日はこのへんで。
お読みいただき、ありがとうございました。
ブログ再開しました。
こんにちは、久しぶりのモクレンです。・・・って待ってる人も特にいないとは思いますが・・・。モクレンの雑感、ゆるゆると再開しようと思い立ちました。
自分が考えたことややっていることの整理、記録に使いたいと思っているので、本当に単なる雑感です。誰に向けて書くというわけではなく、独り言感覚で書いていきたいと思います。改めてよろしくお願いします。
ブログ開始したころ・・・
このブログを始めたころは、令和元年(2019年)でした。
そのときにはこのようなコロナ禍を全く想像できませんでしたね。
今の日常といえば、外に出るときはマスク必須、人との付き合いはソーシャルディスタンス、会議はオンライン、電車は冬でも窓を開放して換気、会社はテレワークが当たり前・・・先だってワクチン接種が開始されましたが、長い長いコロナとの闘いは無事に収束に向かうのでしょうか。。まだ不明ですが。。。
コロナの日常が当たり前になるなんて、始まったころは想像つきませんでしたけど、慣れって恐ろしいですよね。私の会社も例に漏れず、ほぼテレワーク(週1回出社、状況により完全テレワークもあり)なんですが、約1年間テレワークを実施してきて、テレワークがもうすっかり定着、むしろ日常になっています。もし今後活動が急速に再開され、テレワークがなくなってしまうのかと思うと、それはそれで複雑というか・・・
FP1級に挑戦中
プロフィールにも記載しておりますように、FP取得を目指しているモクレンですが、2級まで取得して、現在は1級取得に向けて勉強を続けています。これはコロナも大きいかも。物理的に外に出られず、テレワークで移動時間も減ったため、勉強して気分転換しよう、新たなことに挑戦しようという意識もわいてきて。このコロナ禍、そういう感じで勉強始めた人も多いのではないでしょうか。
2級まではスムーズにいけたんですが、1級では苦戦を強いられています。非常に難しいです。やっぱり1級って違いますよね。どの資格でも1級って難しいじゃないですか。それより上はないわけですもんね。FPも例に漏れず。2級までの受験者数ってそこそこ多いのですが、1級になると段違いに受験者が減ります。つまり冷やかしでは通用しない、マジのガチの人しか目指していませんって雰囲気になります。
しかし、FPの勉強は面白いです。私の興味ドンピシャなんです。勉強する分野としては、年金、保険、資産運用、税金、不動産、相続と人生の中で接するこれがお金のパッケージです!といった仕様になっています。お金のことってわからないこと多いじゃないですか、こんなに身近にあるものなのに。この勉強をすると一番はやっぱり自分のためになる。お金でだまされることがなくなる気がするんです、これ絶対。
また更なる利点は、様々な金融関連のビジネス資格の基礎、自分の興味や得意分野はどこだろうのスクリーニングに役立つ試験だと思います。
FPの上位資格としては、年金なら社労士、保険なら外務員、資産運用なら証券アナリスト、税金は税理士、不動産は不動産鑑定士、法律も扱うので行政書士、司法書士など・・。どういう方向を目指そうかなと考えている人にはおススメの資格ですよ!・・・ってFP協会などから何ももらってませんが。。。
私の場合は、FPの勉強から相続に興味を持ったので、手始めに相続税法の勉強、法律もやっぱり知っておかないとなということで、ビジネス実務法務検定の勉強も同時に開始しています。
今年の目標としては、今優先的に取り組んでいるFP合格は最低限したいなと思っています。これからFP勉強にまつわる話も書いていこうと思います。
さ、これから勉強しようっと。
では、今日はこのあたりで。
お読みいただき、ありがとうございました。
家計簿、つけてますか?
こんにちは。もくれんです。
みなさん、家計簿ってつけてますか?家計簿って面倒だし、特に独身の方は収入は全額自分のものですし、家計簿をつける必要性を感じていないかもしれません。
かくいう私もそうでした。しかし結論から言うと、家計簿はつけたほうがいいです。
なぜか?理由は「収支の見える化」のためです。
収支を見える化せず、家計改善や節約を始めてしまうのは非常に非効率です。現状を把握してこそ対策も立てられるというものです。
家計簿のつけ方
私は、これまでも手帳の余白に支出を書いてみたり、エクセルでつけてみたり、いろいろ試してみました。しかし、手書きは面倒で続かないし、エクセルもパソコンを開くのが面倒とはいえ、収支はなんとか管理できますので、銀行口座とクレジットカードぐらいの時代なら残高も把握できて少しは続けていました。しかし昨今、クレジットカードは複数、電子マネー、各種ポイントカード、銀行も複数、郵貯に証券口座などなど。。特に残高把握が非常困難になりました。投資もしておりますので、残高が日々変化する状況を把握したいと思うようになり、非常に困っていました。
そんなところに、電子家計簿に出会いました。今は種類も多くなっているようですが、私はMoney forwardを使っています。最初は無料版を使っていたのですが、口座が10件までしか登録できなかったので、思い切って昨年から有料版で使っています。
もう感動!現在はストレスフリーです。毎月500円かかりますが、それ以上の恩恵は受けていると思っています。
Money forwardのいいところ
- 毎日、最新の資産残高が把握できる。
- お店から科目の振り分けを連想し自動で記帳してくれる、一度記帳した科目は自動で振り分けしてくれる
- 毎月家計レポートが発行され、使いすぎた科目は一目で把握でき、家計の改善に役立てることができる
- 大きな残高の動き(残高や予算との乖離など)があればアラートしてくれる
- ポイントの失効が防止(これは地味に大きい)できた など大満足です。
Money forwardのわるいところ
- 銀行口座などは最初にWeb申し込み等をしておかなければ登録できない
- Payなどは大部分が連携対応していない。(そのうちされるとは思いますが)
- しいていえば情報漏洩の危険 ぐらいでしょうか。
しかし、確かに最初は面倒な部分がありますが、一度設定しまえば非常に効率的なことを実感できるでしょう。3.の情報漏洩の心配ですが、そもそも情報漏洩を心配する時点で電子家計簿は選択しないでしょうね。
まとめ
家計簿、つけたほうがいいのはわかるけど、つけるなら効率的につけたいですよね。
昨今のテクノロジーの進化を取り込まない手はありません。電子家計簿、種類も多くでておりますので、自分に合うものを取り入れるのもよい選択と思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
今話題のPayサービス、使ってますか?
こんにちは。もくれんです。
最近、○○ペイが盛り上がっていますよね。LINE Pay、Pay Pay、メルペイ、楽天ペイなど。みなさんは使っていますか?
7payの不正利用事件があり、Payサービスは盛り下がるのでは?とも思われましたが、各社、様々な還元キャンペーンを実施していることもあり、じわじわと利用者を増やしている印象です。
Payを使うか、使わないか
私は上記4つのPayをガンガン使っていますが、正直なところ、私の周りでも使っている人はまだ2割くらいかなという印象。。。またコンビニ等で並んでいて、何気に前の方の決済方法を見ていてもそんな感じに思います。会社の人に使わない理由を聞いたところ、情報漏洩がコワい、現金が安心、初期設定がめんどくさいなどの理由のようです。なんともったいないことです。
情報漏洩がコワいということですが、今のこのデジタル社会、何らかAI等で多少の個人の履歴は抜かれていると思います。本人が知らないだけで。そこはもうそのような社会だと思って開き直ったほうが、よっぽど恩恵に預かれるのではないでしょうかと思うのですが。
また今はどのPayも覇権を取ろうと還元キャンペーンが実施されています。参入しないと損ですよね。確かに最初の初期設定は面倒なものの、いったん設定してしまえば、こんなに便利なことはないと実感することと思います。
まずいちいち小銭を出さなくていい、アプリからのコード決済が早くて便利、還元率がクレジットより高いものもあるなど。あと私は家計簿アプリのMoney forwardを使っていて、LINE Payは自動連携されるので、非常に便利です。
どのPayがよいか
私はLINE Pay、Pay Pay、楽天ペイ、メルペイの4つを使っています。どれがいいかというのは、実はその方のライフスタイルや持っているカード、携帯、ポイント等の親和性など複数の要素が絡みますので、一言では難しいですね。
今は各社どこかでキャンペーンが行われておりますので、一つも登録されていない方はキャンペーンが実施されているPayを登録されてはいかがでしょうか。
ちなみに、私のライフスタイルの特徴は、
・コンビニでの買い物が多い
・楽天ユーザーである
・携帯はYmobileである です。
以上の特徴の場合、最適なPay使用順序は、Pay Pay、楽天ペイ、LINE Pay、メルペイかなと考えています。Payについて詳しく知りたい方は、以下のサイトが詳しいと思いますのでご参照ください。
https://大人のクレジットカード.jp/column/pay-services.html
まとめ
7Payの不正利用事件もありましたが、Payサービスは確実に日本社会に普及していくと思います。どうせ使うことになるのなら、今の比較的アーリーなステージで参入されるほうが恩恵が得やすいと思います。ご一考くださいませ。
ここまで読んでいただき、いつもありがとうございます。
米長短金利逆転・・・いよいよ景気後退も近いか
こんにちは。もくれんです。
昨日のNYダウに続き、今日の日経平均も下がりましたね。日経平均は、お盆休みの閑散とした市場だったので、思ったより下がりませんでしたが。
昨日のNYダウの下落は、米長短期金利が一時逆転したため、世界経済の鈍化懸念が広がったためです。
過去、米長短金利逆転現象の後には必ず景気後退期に突入していますので、このような現象は炭鉱のカナリアとも言われ、市場に不安が広がっています。
なぜ米長期金利逆転が景気後退の兆候なのか
米長短金利逆転現象とは、米国債2年債(短期)の金利が米国債10年債(長期)の金利を上回った状態のことです。この逆転は12年ぶりのことです。直近では、リーマンショック(2008年)の前にも起こっていますね。
通常は、短い期間の金利のほうが、長い期間の金利より低くなっています。銀行はこの金利差を利用してビジネスをしています。
景気の先行きに懸念が強まると、金利を下げなければお金を借りようとする企業や個人が減るので、国債などの債券の金利に低下圧力がかかります。短期債の利回り(2年程度まで)は政策金利の影響を受けますが、景気の先行き懸念の影響を受けるのは長期債(10年以上)の利回りです。長期債の利回りは昨年から下落傾向にありました。そして、今回、短期の金利のほうが、長期の金利より高い状態になったわけです。つまりそれだけ市場が将来の景気に不安を抱いている状態ということになります
どんな準備をすべきか
- 安くなったら買いたい株をリスト化しておく
- キャッシュポジションを増やしておく
- 投信、ETFなどを淡々と積立 などがあげられるのではないでしょうか。
1.安くなったら買いたい株をリスト化しておく
景気後退になると、だいたい高いときから、20%程度株価が下落します。業績堅調な割安銘柄や高配当銘柄などを安値で仕込むチャンスなので、大いに利用したいところです。私も買いたい銘柄のリストアップ中です。また固まりましたら、こちらで発表したいと思います。
2.キャッシュポジションを増やしておく
せっかくバーゲンセールになっても、買うための元手がないと始まらないので、キャッシュポジションは増やしておくべきでしょう。自身がいくらぐらい投資にお金を回せるか見積もっておくことは大切です。
3.投資、ETFなどを淡々と積立
とはいえ、いつ暴落が来るかは誰にもわからず、暴落が来ない場合は非常な機会損失となるので、投信やETFなどを機械的に積み立て続け、決して積立をやめないということも大事だと思います
まとめ
昨年来の米中貿易戦争の激化から景気後退が意識されてきたところに、今回、米長短金利逆転現象が起こったことで、いよいよ準備をしっかりしておくときがきた印象です。
とはいえ、最後に書いたようにいつやってくるかは誰にもわからないということで、もし積立投資などされている方は、すでに無理ない範囲を決められて投資されているわけですから、淡々と積立されるといいでしょう。
株式投資も人生と同じで山あり谷ありです。今回は景気後退の谷が意識されておりますが、これが一気に山になったときにでも必ず上昇復帰する株式を選択すべきですね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。