当たり前を疑えって大事だよね。
みなさん、またまた久しぶりのモクレンです。また時間が空いちゃいましたね・・汗。
やっぱりいろいろ発信していくことってあんまり得意ではないことに気づき・・・。なんなんでしょうね、でも正直言うとかっこつけちゃってるのかもしれません。いろいろ立派らしきことを書かなければという気負いとか。雑感と銘打ったブログなんですから、思ったことを徒然なるままにでいいじゃないかと開き直っちゃっていいんですよね。どうせ独り言ブログなんですから、というわけで。。今日は雑談っぽく、書いてみたいと思います。
しかしブログを毎日続けている人ってすごいなーと思います。
Newspicksより・・・
4月からNewspicksを有料購読しています。私がよく拝見している米国株のブロガーの方がおススメされてて、何年か無料購読していたのですが、4月にキャンペーンで年間購読をすると3000円のAmazonギフト券をプレゼントにつられてついに入会してしまいました。WSJも無料で読めるし、経済&英語の勉強になるな、と。
年間購読料15800円-3000円=12800÷12=約1066円で読めてるからいいっちゃいいんですが、有料購読すると逆にあんまり読まなくなったというか・・・全く1000円くらいの元を取っていない気がして・・・って、ただのお金の無駄遣いじゃないですかー、節約めいたこと書いときながら本当にダメダメなんですが。。
そんなNewspicksから以下の記事がポップアップされてきて、興味をひかれて読んでみました。
この記事を読んで、日本企業の今までのやり方にいい面もあるかもしれないけど、すべての当たり前と思っている事柄に関して、自分の今置かれている状況、これからおかれるであろう状況なんかと照らし合わせて、その目的と効果を自分の頭で考えることが大事、と読み取りました。
私の勤めている会社でも今月から在宅と出社のハイブリットなスタイルが本格運用されました。また同時にこれまでもフレックス制度だったのですが、フレックスの時間が朝5時~夜10時までに拡大されました。コロナ前は在宅ができるのは、育児と介護の必要がある方だけで不公平に感じていました。またフレックスの時間も例えば海外との電話会議なんかは日本時間の9時から17時の間に設定されることは少なく、それに関しても残業時間となることに違和感がありました。またこの記事でも書いてあるように「仕事の始まりの時間に厳しく、終わりの時間にはゆるい」という日本企業のマインドセットには以前から違和感しかなく、何時から何時まで仕事しようが、一人一人が成果を出せれば別にどこで働いていてもいいんじゃないかぐらい思っていたので、このような制度を比較的早く導入していただける企業に勤めることができてラッキーだと感じています。
しかし、制度が整っていても、そこにいる人たちのマインドセットが変わらなければ意味ないですよね。しかし制度があるだけまだマシとは思います。アフターコロナで変われる組織、人と変われない組織、人の差がますます開いてくるのではないかと感じます。
では今日はこのへんで。
お読みいただき、ありがとうございました。