Learn how to learn~自分にあった学習法とは~を視聴して
こんにちは。久しぶりのもくれんです。
今はお盆休み中。台風が近づいてきていますね。明日は交通機関がほとんど運休になるということで、停電とかそういう不自由なことにならないことを祈りつつ・・。
インドア派の私は、休日家にいることは全く問題ないのですが、帰省されていたり、お休みをアウトドアで過ごしたり、旅行の計画がある人などは非常に残念ですね。
最近、会社の人材開発プログラムの一環で4月からグロービス経営大学院が提供しているビジネス知識・動画・学習サービス「ビジネスを学べる動画サービス | グロービス学び放題」を受講しています。
この「グロービス学び放題」は安価なのに、各コンテンツのレベルが非常に高いです。ビジネススキルを幅広く学びたい方には最適のプログラムとなっていますので、おすすめです。念のため、グロービスからは一銭ももらってませんけどね。
そこで今日は表題にもあります「Learn how to learn-自分にあった学習法とは-」というプログラムを視聴しました。
私自身は学ぶことが好きなんですけど、どうして人は学ぶのか?と学び方の要素のどこを伸ばさないといけないかを再認識しました。
どうして学ぶのか?
短期的には、仕事のパフォーマンス効率アップのため
中期的には、自分のキャリアを主体的に形成するため
長期的には、人生を楽しむため であると紹介されていました。
そのうち、特に「人生を楽しむため」というのが心に響きました。結局、人生を豊かにするために学びってあるってことなんですね。また、学ぶ目的は、自分の人生だけでなく、周りの人の人生も豊かにすることができるように、なのかなぁなんてふと思いつつ。。。
やっぱりアウトプットが大事
人生は有限なので、目標設定をしたうえで、インプット、アウトプット、振り返りのやり方を丁寧に紹介してくださっていました。その中で私は圧倒的に「アウトプット」ができていないなということに改めて実感しまして。このブログをアウトプットの場にしようと思って始めたはずのなのに、更新が滞るという・・・。反省です。
アウトプットとして、相手に伝えるということは非常に有効で、相手に伝える際には、「CREC」は意識することが重要であるとも言われていて。
C=Conclusion(結論)、R=Reason(理由)、E=Example(例)、C=Conclusion(結論)
このブログでもそうなんですが、私は相手に伝えるときにもダラダラ話してしまう傾向があって、上記のポイントは様々なシーンで意識しようと思います。
と、だらだら書いてしまっているので(笑)今日はこのあたりで。
明日も自宅で学び放題かな。